top of page
晴れた日の園庭
年長の子どもたちの風景

菊池ひかり保育園

Kikuchi Hikari
Hoikuen

園庭で遊ぶ子どもたち

基本理念
『慈悲 いつくしみのこころ
​         〜共に育つ〜』

人間が育つということは、心が育つということです。   それは生かされている命に目覚め、すべての命を愛する心が育つということにほかなりません。 仏さまは「すべての生き物は自らの命を愛して生きている」と説いておられます。けれども、その一方で生きるということは、そのまま他の命を奪うという矛盾した在り方の上に成り立っているのも確かな事実です。 私の命とは決して私ひとりのものではなく、多くの命に支えられ、願われている命です。親や周囲の人々からは健やかな成長を、また生きるために日々頂いた無数の命からは空しく過ぎることのない生き方を願われています。さらに「何があっても決して見捨てはしない・必ず限りない光と命の世界に迎えとる」という仏さまの大いなる願いに照らされてその光の中で生きています。 人間の眼は、光そのものを見つめることは出来ませんが、光に照らされないと我が身を見ることは出来ません。その私が自己の在り方を見つめ、自己を問題とすることによって、子供達と共に育ち合う世界に出会うことができます。そのような在り方を「まことの保育」といいます。   人間としての一生を決定づける大切な乳幼児期にこそ、何よりもその「心を育てること」が大切な時なのです。

_DSC6703.jpg

保育方針

「どの子も育つ 育て方ひとつ」のもと

◆ 生活する力
◆ かかわる力
◆ 学ぶ力

を確認しながら子どものリズムに合わせた保育を行っています。

保育目標

 手を合わせる子ども

  (当園は仏教保育園です)

 「ありがとう」と言える子ども

 思いやりのある子ども

 何事にもやる気を持った子ども

 いつも元気にあいさつのできる

  明るい子ども

保育時間(月~土)

 7:15~18:15(標準時間)

  8:30~16:30(短時間)

 7:15~13:00(土曜日)

  就労証明提出後18:15まで

 18:15~19:00(延長保育)

  【利用料:200円/1日】

園内の廊下の様子
_DSC3733-強化-NR.jpg

保育形態

​ 遊びは、異年齢児(年長・年中・年少)
  の縦割りの組編成。
  食事や活動は、同年齢により行います。

◆ 未満児さん(0・1・2歳時)は同年齢
​  クラス ※担当制保育保育形態

特別保育

◆ 延長保育
◆ 軽度障がい児保育
◆ 障がい児保育